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転職に資格って必要?持っていると有利になる資格6選

転職に資格を勧める女性

  • 転職したいけど、資格って必要なのかな?
  • 転職には資格を持っていた方が、有利なのかな?

転職を考えた時に、何か資格を取った方がいいのかなと考える人は結構います。

確かに、資格があると転職が成功しやすいような気がしますよね。

でも、本当に資格を持っていると転職に有利なのでしょうか?

転職活動に資格って必要?有利になるの?

資格が必要な求人割合と職務経験が必要な求人割合

本文引用転職で本当に有利な資格は?~DODA(デューダ)~

上記は、DODA(デューダ)の”資格が必要な求人割合職務経験が必要な求人割合”を調査した結果です。

資格が必須の求人は15%、資格があると尚可は8%、残りの77%は資格の有無は問わないという結果になりました。

それに比べて職務経験が必要な求人割合ですが、全体の85%は経験必須となっており、経験不問でOKなのはたったの15%となっています。

つまり、中途採用に求められるのは資格よりも経験だということ。

資格は、必ずしも転職に必須ではないということなんです。

もちろん、職種によっては資格が必要なこともあります。資格を持っていないと就けない職もありますからね。

でもそのような専門的な職種以外は、資格がなくても転職できます。

資格を一つも持っていなくても働いている人はたくさんいるので、安心してください。

”転職をするために資格は必ずしも必要ではないし、有利というわけでもない”、ということなんです。

資格が必須な職種もある

資格が必須な仕事を調べる女性

もちろん、資格がないと転職できない”資格が必須”な職種もあります。

資格が必要な職種には、以下のようなものがありますね。

建築系の職種

建築系の職種は、資格が必要です。

一級建築士管工事施工管理技士1級など、持っていないと始まらない資格もあります。

建物を建てるには安全管理が第一なので、そのための専門知識やスキルが必要となるんですよね。

それを証明する資格を持っていれば、建築系に転職する際に有利になります。

医療系の職種

医療系の職種も、生命を扱う仕事のため資格は必須です。

医師看護師薬剤師など、当たり前ですが資格がないとなれない職種ですよね。

取得するまでは大変ですが、一度資格を持てば転職する際の大きなメリットになります。

専門知識が必要な職種

弁護士司法書士税理士公認会計士など、高い専門知識が求められる職種は、資格がないとなれません。

こちらも取得するまでは大変ですが、一度資格を取得すれば士業に転職できるようになります。

危険が伴う職種

危険物取扱者など、危険を伴う職種にも資格は必要です。

警察官消防士などのような危険と隣り合わせの仕事も、資格は必須ですね。

転職に必須な資格

上記のように、資格がないとつけない職種もあります。

ただし、これらの資格を持っているからといって、一般企業への転職が有利になるというわけではありません。

あくまでも、専門職に就くときには必須な資格、というだけですね。

”一般企業への転職に強い資格”というのは、別にあります。

持っていて損はない転職におすすめな資格6選

持っていると有利になる資格を紹介する女性

職種や業種問わず、持っていて損はないという資格があります。

転職してキャリアアップするにしろ、今とは違う業種に転職するにしろ、資格はないよりあった方が良いですよね。

転職するのに役立つおすすめな資格は、以下の6つです。

  • 普通自動車免許第一種
  • TOEIC・TOEFL
  • 日商簿記検定2級
  • MOS(Microsoft Office Specialist)
  • 秘書検定
  • ファイナンシャルプランナー(FP)

普通自動車免許第一種

最も多くの求人で必須とされている資格は、なんと「普通自動車免許第一種」

意外ですが、必要とされている資格No.1は車の免許だったんです。

営業では顧客のところに訪問する際に車の運転が必要になることもありますし、この資格を持っていなければ始まらないという仕事も多いんですよね。

車通勤が当然の地域に転勤することもある会社は、普通自動車免許第一種を持っていない人は仕事になりませんし。

車の免許は、取得した方が転職が有利になる可能性が高いですね。

TOEIC・TOEFL

TOEIC・TOEFLは資格ではないのですが、持っていると転職に有利になります。

英語力を測るものなので、外資系企業に転職したい場合は有益ですね。

ただTOEICは600点~800点以上、TOEFLは213点以上は必要となります。

それ以下の点数だったら、あまりメリットにはならない可能性がありますね。

ただ相応の点数を取得していれば、特に外資系に転職する場合はかなりのアピールポイントになります。

英語を使う企業に転職したいなら、TOEIC・TOEFLを受けてみるのもいいでしょう。

日商簿記検定2級

日商簿記検定2級は、経営管理に役立つ知識として企業から求められる資格です。

特に経理の仕事をしたいなら、日商簿記検定2級を持つと有利になりますね。

また、この資格を持っていると「数字に弱くない人」という印象になり、経理だけではなく管理職や営業職でもアピールポイントとなります。

女性はもちろん、男性が取得しても転職が有利になるおすすめな資格ですね。

MOS(Microsoft Office Specialist)

MOSとは、”マイクロソフト オフィス スペシャリスト”の略。

WordやExcelなどの、マイクロソフトオフィスを使うスキルを証明する資格です。

Microsoft officeは、どこの企業でも導入されています。つまり、どこの企業でも通用するスキルなんですよね。

今まで勤めていた企業でMicrosoft officeを使用した経験があったとしても、それを客観的に証明できる術はありませんよね。

でもMOSの資格があれば、そのスキルを第三者に証明してくれます。

仕事で使うWordやExcel、PowerPointの3つを持っていれば、転職にかなり有利になるのでおすすめですね。

秘書検定

秘書に必要な、ビジネスにおける知識やマナーを持っていることの証明である検定です。

「秘書」とついていますが、別に秘書になりたい人だけが持つものではありません。

ビジネスマナーがちゃんと身についている証拠となるので、どの仕事でも使えます。

秘書検定は女性が取ることが多いですが、男性が持っていても損はないですね。

むしろ男性で秘書検定を持っている人は少ないので、ちょっとしたアピールポイントになりますよ。

履歴書に書くためなら、秘書検定2級以上を取得すると良いでしょう。

ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンシャルプランナーとは、住居・教育・老後などの将来のライフプランに沿った資金運用のアドバイスを行う資格です。

銀行や保険、証券などの金融業界や不動産業界に転職する場合、有利になりますね。

”お金について網羅的に勉強している”という証であるので、経理や総務、税務などにも生かせますし、どの業種でも知識が役立ちます。

”お金のプロ”として認識されるので、ファイナンシャルプランナーは持っておくと転職のアピールポイントになりますね。

資格を取得して転職する際のコツ

転職のために資格を取ろうとする女性

転職のための資格を取得する時の、コツをご紹介します。

問題集や参考書を何度も読み解く

問題集や参考書は最新のものを用意し、何度も繰り返し解くことをおすすめします。

帰宅後に勉強する時間を決めて、毎日30分~1時間は必ず勉強するようにしましょう。

ただし、睡眠時間を削ると翌日の仕事に支障が出るので、そこまではしないように。

通勤時間などの空き時間を利用して勉強するのは良いですね。

必ずやっておくべきことは、過去問題を解いておくこと。

ほとんど同じような内容が出たりすることもあるので、これらを解くことでかなり合格率が高くなります。

転職する職種や業界に必要な資格だけを取得する

資格を取得する際には、自分が希望する職種や業界に必要な資格だけを取得するようにしましょう。

どんな資格でも持っていれば転職に有利になる、というわけではありません。

苦労して取得した資格が全く役に立たなかったり、逆に不利になってしまうことすらあります。

資格取得には時間がかかるしお金だってかかるので、無駄になるなら取らない方がマシですよね。

行きたい職種や業界に転職する際に本当に有利になるのかどうか、ちゃんと調べてから資格を取得するようにしましょう。

長い間資格取得だけに集中しない

「転職するために資格を取ろう!」って思っても、その資格自体がなかなか取れなかったりすることがあります。

そうなると、転職活動の期間が大幅に長期化してしまうので、本来の転職そのものができなくなってしまうんですよね。

これでは本末転倒なので、長期間資格を取ることに集中しすぎないようにしましょう。

「○月までに資格を取得する!」と期間を設けて、区切りをつけるようにした方が良いですね。

資格ハンターにならない

資格を取ることそのものが生きがいになってしまう、いわゆる資格ハンターになることは避けてください。

資格は確かに転職を有利にしてくれますが、なくては転職できないものではありません。

資格がなければ就けない職ではない限り、資格がなくても転職はできるのです。

資格の有無を問わない企業も多いし、それよりも求められているのはむしろ”経験”ですね。

使えるかわからない資格の取得に励むより、現在の職場で実績を積む方が、よほど転職の成功につながるってものです。

資格取得を目標にするのではなく、資格はあくまでも転職を成功させる一つの手段として認識しておきましょう。

資格を取得した方が良いかどうか悩んだら転職エージェントに相談

転職エージェントに資格を相談する男性

資格がないと転職できないというわけではないし、中途採用にはむしろ資格より経験が必要です。

そのため、「資格を取ることが今本当に必要なのか」ということは必ず見極めましょう。

自分一人ではわからないなら、転職エージェントに聞いてみるのもいいですね。

行きたい企業に、今の自分の状態で転職できるかどうか、自分の市場価値を聞いてみるのです。

もしかしたら、資格を取らなくても今のままで、充分転職ができる状態かもしれません。

もし取った方が良い資格があれば、エージェントにアドバイスをもらえるでしょう。

資格を取った方が自分の転職に有利になるかどうかの判断は、転職エージェントに相談した方が確実ですね。

転職するのに資格は必ずしも必要ではない

転職には資格よりも経験が重視されることを理解した男性

持っていると有利になる資格6選をご紹介しましたが、”持っていないといけない”というわけではありません。

あくまでも、”持っていたら有利になる可能性がある資格”、というだけです。

転職には、資格は必ずしも必要ではありません。

それよりも、実績や経験を履歴書や職務経歴書、面接でしっかりとアピールする力の方が重要だったりします。

本当にその資格が必要なのか?ということをしっかりと考えてから、資格を取得するようにしましょう。

でももし有益な資格であれば、あなたの転職を成功させてくれる大きな力となってくれます。

資格が必要かどうか見極めることができなければ、ぜひ転職エージェントに相談してみてくださいね。

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