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あなたに向いている仕事の探し方|転職を考えている人向け

※本ページはプロモーションが含まれています

はじめに

「今の仕事が向いていない気がする…」
「転職するときに職種を変えたいけど、自分に向いているかわからない…」
「転職は考えていないけど、自分の強みを理解したい!」

このような悩みをお持ちではないでしょうか?
この記事では、自分に向いている仕事や職種を見つける「方法」をお伝えします!

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あなたに向いている仕事とは?

あなたに向いている仕事、合っている仕事とはどのようなものでしょうか?
私は、向いている仕事を「自分は無理をしていないのに、周りから評価・感謝されること、得意なこと」だと考えています。

これまでの仕事や私生活の中で、周りの人は嫌がる、苦手、時間がかかるけど、自分は嫌ではない、スグにできたことはないでしょうか?
私は「人よりも得意で、あなたが嫌いではない仕事」こそあなたに向いている仕事だと思います。

しかし、多くの人は「好きなことを仕事にする」ことを前提に仕事探しをしていることが多いです。
では、好きなことは仕事にしないほうが良いのかでしょうか?

好きなこと=向いていることではない

私は好きなこと=向いていることではないと考えています。もちろん好きだから努力できて、結果として周りより優れた成果を出せることもあるかと思います。
しかし、好きなことが「得意で評価されること」ではない人がほとんどです。

また、自分の「好きなこと」下記に当てはまる場合は注意が必要です。

  1. 好きなことを仕事にしないと不幸だと思っている
  2. そこまで好きじゃないことを好きだと言っている
  3. 自分が好きなことの需要が少ない

1.好きなことを仕事にしないと不幸だと思っている

好きなことを仕事にしたい人で多いのが、「好きなことを仕事にしないと不幸」だと思ってしまっていることかなと。
世の中の99%くらいは好きじゃないことを仕事にして、幸せや満足を探したり見つけています。
しかし、好きなことを仕事にする、好きなことで稼ぐという風潮に流されて、好きなことを仕事にすべきだと思ってしまっている人も多いのではないでしょうか?

好きではないけど得意なことを仕事にすることで、周りに感謝されていつか好きになっていくこともあるかもしれません。
好きなことを仕事にしなくても幸せはやってくるので、この考えに支配されないようにしょう。

2.そこまで好きじゃないことを好きだと言っている

好きなことを仕事にしたい人で次に多いのが「そこまで好きじゃない」ということです。
好きなことだけど「毎日はやりたくない」、「1日14時間はできない」、「飲み会やデートのほうが楽しい」と思うのであればその程度の好きだということです。

それを好きだかといって仕事にしても、得意になることは難しいかと思います。
それであれば好きよりも得意なことを仕事にすることをお勧めします。

3.自分が好きなことの需要が少ない

最後にあるのが、自分の好きなことが仕事としての需要が少ないことです。
例えば、アイス評論家や相撲評論家と言われる人はいますが、たくさんは存在していません。

wikipediaで評論家一覧を調べてもアイス評論家が2名、相撲評論家が8名です。
日本相撲協会のXのフォロワーが39万人なので、仮にファンの10%がガチ勢だとして39,000人。

単純に考えると、8÷39,000=0.02%でした。5,000人に1人がなれる確率です。
世代も得意なことも異なる5,000人の中から自分が選ばれることが難しいとわかります…

需要が少ないことはそもそも仕事にできる人が少ないので、仕事にするのは難しいかもしれません。

向いていることの探し方

ここでは、向いている仕事の探し方を紹介します!

自己分析

自分がそこまで頑張っていないのに周りに感謝されるようなことは周りよりも能力がある可能性があるので向いている仕事になる可能性があります。
これまでの仕事やプロジェクトで自分は対したことをしていないのに感謝されたことを思い出してみましょう。

友人や同僚に聞く

自分が思う自分の良いところと、他の人が感謝する部分は異なることが多いです。
ぜひ、同僚や上司、部下、友人に自分の得意なこと、評価できるポイントを聞いてみましょう。

自分のことは自分が一番わかっていると勘違いしがちなので、ぜひ周りを使って自分の得意を確認しましょう。

転職エージェントに相談する

転職エージェントに相談することもおすすめです。

その際はなるべく大手のエージェントを使い、自分の強みがわからないということをちゃんと伝えましょう。
大手が良い理由は、ヒアリングや履歴書の作成、強みの作成のようなフェーズにも時間を使ってもらえるためです。

私がこれまで出会った、小規模や業界職種専業のエージェントは、履歴書や職務経歴書、自己分析などは終えた状態じゃないと相手にされないことが多かったです。
相手も短い時間で、たくさんの求職者を内定させる必要があるため、本気度が高い、すでに準備ができている人に時間を使うのはしょうがないことですが、自分の強みの深掘りからサポートしてほしい方は大手のエージェントがおすすめです!

リクルートエージェントかdodaのエージェントであれば規模や求人数ともに問題ないと思います。

最後に

この記事では、自分に向いている仕事は、人よりも少ない努力で評価されるような仕事だと書いてきました。
せっかく働くなら自分のストレスが少なく人に感謝されるような仕事のほうが良いですよね?

ぜひ、周りを頼りながら自分の得意を仕事にしていきましょう!

 

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転職図鑑の管理人

転職図鑑の管理人。 【経歴】 転職2回。新卒IT企業→転職1回目に人材系→転職2回目もIT系。 新卒のときは、ほとんど活躍できず3年ほどで転職。 2社目で人材系の会社に入社。中小企業向けに営業をしていました。 数年後にwebマーケティング職に異動。 同じ努力でも、向き不向きや環境で自分の評価が全く異なることを知りキャリに興味を持ちました。 マーケティング職に異動後、3社目の会社に転職。 キャリアの作り方、転職活動の進め方や面接対策など、自分が苦しんだ経験をもとに情報を発信します。

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