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「転職先が決まらず、転職活動が終わらない」
「できるだけ早く転職したいが、目安となる期間がわからない」
上記のようなお悩みはありませんか?
初めての転職では特に、「何をすればよいか?」「何に時間がかかるのか?」わからないことが多いかと思います。
この記事では、平均的にどれくらいの期間がかかるのか?何に時間がかかるのかをご紹介します!
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平均的な転職に必要な期間はどれくらいか?
ビズリーチが2020年10月に公開したアンケートでは、3ヶ月未満で追える方が40.3%、半年以内に終わる方が73%程という結果が出ていました。
半年以上かかる方も26.8%いるものの、まずは「3ヶ月以内を目安」に転職活動を進めるのが良いでしょう。
https://www.bizreach.jp/column/length/
3ヶ月以上かかってしまっている場合
もし、3ヶ月以上かかる場合、何で止まっているのかを整理することが重要です。
自分が応募していない、自己分析が進まない、企業を探していないのであれば自分自身の問題です。
仕事の合間や前後に時間を作る。土日で一気に進めるなどしない限り時間が過ぎていってしまいます。
まずは、自分の時間を作り行動することが重要です。
しかし、応募しても面接に繋がらない、面接から内定に繋がらないのであれば履歴書や職務経歴書などの内容に問題がある。
もしくは、面接の内容に問題がある可能性があります。
そのようなときは、転職支援サービスのエージェント等を利用して、自分の書類や面接の中身を見てもらうことをおすすめします。
客観的に、プロに見てもらうことで違和感やおかしな点を直していきましょう。
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転職活動で時間がかかることの内訳をご紹介
転職を決めてから、おおよそ「自己分析・情報収集、エージェントとの面談、書類作成、応募、面接、内定」というスケジュールで進んでいきます。
それぞれのステップでどれほどの時間がかかるかを私の経験を踏まえてご紹介します。
1.自己分析・情報収集=1〜2週間
転職を決意してからまず行うのは、自己分析・情報収集です。
自己分析では「転職を考えた理由/これまでのキャリアの振り返り/自分の強み/転職の軸/転職先企業に求める軸」などを整理します。
情報収集では自己分析した結果から、転職後に自分の理想とのギャップが起こりにくい業界や企業を調べていきます。
個人的には一番重要なステップなので、ある程度時間を掛けて行っていました。
「なぜ転職をしたいのか?」、「転職先で何をしたいのか?」、「自分は何ができるのか?」など普段考えることが無いので本当にこれが自分の気持ちなのか考えながら進めていました。
また、現職の仕事の成果を改めて整理するのである程度時間がかかってしまいます。
ただし、自己分析には終わりはありません。応募や面接の中で更に考えがブラッシュアップされていくので、ある程度できたら見切りをつけて次のステップに進みましょう。
早ければ1週間程度で、長くても2週間で終わらせるようにしましょう。
2.書類作成=1週間
次は書類作成です。主に「履歴書」と「職務経歴書」を作っていく作業になります。
自己分析がしっかりしていれば、職歴や実績が整理されているはずなので、そこまで時間を掛けないで進めましょう。
エージェントとの面談でも、すでに書類は完成していることを前提に進むことが多いので自分で先に作成して進めておくことが重要です。
書類は自分で作成するよりは、転職支援サービスやエージェントのサービスを利用すると書類のテンプレートがもらえるのでそちらに記入していきましょう。
3.エージェントとの面談=1週間
3つ目はエージェントとの面談です。
自己分析と書類が準備できていればすぐにはじめられますが、面談する相手のスケジュールもあるため1週間ほどかかるケースがほとんどです。
エージェントの選び方は、求人の取り扱いが多い企業のエージェントには片っ端から会うことをおすすめしています。
正直、エージェントは企業ではなく担当者で進め方が決まることがほとんどです。
大手だから安心、中小だから頼りない、ということはありませんので、できるだけ多くの担当者と会ってみましょう。
また、エージェントによってはスタートアップに強いなどの強みが異なるケースがあるので自分の志望するキャリアに沿ってエージェントを選びましょう。
4.応募・書類選考=2週間
応募から書類選考はおおよそ1週間から2週間かかります。
1日ですべての志望する企業を見つけて応募できれば良いですが、毎日少しずつ応募することになると思います。
そのため、ながくても2週間ほど書類選考に時間がかかると考えておきましょう。
5.面接=3〜5週間
一番目安の期間を読みにくいのが面接です。
1次面接は、ほとんどの場合現場の担当者が出てくるため、すぐに実施されるケースが多いです。
その結果も2-3営業日以内に知ることができます。
2次面接以降は、役職者や意思決定者が入るため面接の日程調整に時間がかかるケースも増えてきます。
志望度が高い企業の面接はできるだけ早く、他の面接や仕事よりも優先して進めることで、転職にかかる時間を短くすることが可能です。
6.内定・退職・入社=4〜8週間
志望する会社から内定をもらったら、あとは入社するかどうかを決めるだけです。
少しでも不安があれば、現場の人や上司、同僚と会わせてもらえるよう要望しましょう。
それ嫌がって内定承諾を焦るような会社は避けたほうが良いので、ぜひ気軽に聞いていきましょう。
およそ1週間程度で決断できると良いでしょう。
内定後は、現職への退職意向を伝えます。
内定承諾後の翌営業日には伝えることをおすすめします。
企業の規約次第では退職1ヶ月以上前からの通知が必要だったりするので、最低でも4週間かかる場合もあります。
さらに、引き止めにあったり、引継ぎをしたり、有給を消化すると1~2ヶ月かかるので転職先の会社との交渉も入ってきます。
自分がどれくらい休みたいのか、転職先が待ってくれるのかを調整して決めていきましょう。
最後に
転職前提にかかる期間、それぞれのステップで必要な期間を整理しました。
全体では3ヶ月程度で転職するのが一般的です。
自己分析から退職までスムーズに行っても3ヶ月はかかります。
その間に志望する会社の求人が無くなるケースも少なくありません。
転職は少しでも思い立ったら動き始めましょう!
そして長引いたとしても落ち込んではいけません。
何に時間がかかっているのか?上記の内容を目安に軌道修正して進めていきましょう!
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