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転職でも自己分析は必要?

※本ページはプロモーションが含まれています

多くの方は新卒で入社する際に、自己分析をして自分の得意不得意を整理したり、これまでの部活やサークル、人生の振り返りのようなことをしてきたかと思います。
ガクチカと呼ばれる学生時代に力を入れたもの、を考えるのもこの時期だと思います。

自己分析って終わりがなくてどこまで進めればよいか、わからないですよね?
良い思い出がない方も多いかと思います。

今回は中途の転職活動でも、自己分析は必要なのか、必要であればどのようにすすめるのかを記載したいと思います。

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自己分析とは?

自己分析とは、新卒の際は学生時代の振り返りから、中途ではこれまでの仕事の振り返りを元に、自分の強み弱み、得意不徳を棚卸しして、具体的に・定量的に伝えられるようにすることです。
自己分析をすることで、自分の整理ができるので、企業選びの軸ができるため、ミスマッチを減らしたり、短い期間で転職活動を終えられます。

中途でも自己分析は必要か?

私は、中途であっても自己分析は必要だと思います。
自己分析の目的は、下記のとおりです。
①自分の好き嫌い、得意不得意を整理することで、会社選びの軸につながります。
②会社選びの軸ができるので、ミスマッチを防ぐことができます
③転職における自分の考えを整理することで、面接の際にわかりやすく短い言葉で答えられるようになります

自己分析をしておくことデメリットはないので転職活動を始める前に終えておきましょう。

自己分析するのにおすすめの方法

1.診断系コンテンツ

大手転職支援サービスなどが提供している、キャリア診断などを活用するのもおすすめです。ざっくりと、自分の性格や特徴を言語化してくれるので、自分ってどういう人間か?をざっくりと把握することにおすすめです。

ただし、個人的には大雑把な分類でしかないと思うので、中途の転職でこれだけを頼りに、仕事や会社を探すのはおすすめしません。

書籍としては、下記が有名です。自分の知らない特性や特徴を見つけたら、周りの方の意見を聞いてみるのもおすすめです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 

2.転職支援サービスの自己分析シート等を活用する

転職支援サービスなどを利用すると入手することが可能です。
また、ネット上でも見つかるので、何を棚卸しするか知りたい方はおすすめです。

自分の好き嫌い、得意不得意などを整理することができるでしょう。

3.自己分析関連の書籍を活用

自己分析する際に考えるべき質問や項目がまとまっているのでこちらもおすすめです。

おすすめの書籍をまとめます。

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

こちらは、ネットで質問をexcel化してくれているのでそちらを活用するのがおすすめです。1,000の質問に答えることが面接で初めて聞かれることがなくなりますし、エクセルなので、次回の転職の際にも前回の振り返りや変化を確かめることがあります。

頻出の面接質問に関する項目だけ定期的に見直したり何度も考えるなどもおすすめです。
私は1回目の面接でこれを仕上げて、2回目は1回目の回答から大きく変化するものだけ記載していました。

何度も使えて、キャリアを考えるたびに見直せるのでおすすめです。

ネットで拾ったスプレッドシートはこちら(https://docs.google.com/spreadsheets/d/1A26UWS2pAfsIQHic_IISjok6IrwvR8SPLPSdDKXRwjs/edit?usp=sharing)※開けなかったら、「メモの魔力 excel」と検索して見つけてみてください。

絶対内定2024 自己分析とキャリアデザインの描き方

大量に質問が用意されていますが、これをやりきると面接で初めて聞かれることがほとんど無くなるのでおすすめです。もちろん、一部だけやりきることでも問題ありません。

受かる! 自己分析シート

一般的な自己分析系の書籍で、おおよその質問項目や考えるべき項目がまとまっています。
時間がない方にはおすすめです。

マイナビ転職2024オフィシャルBOOK 採用獲得のメソッド 転職者のための自己分析 (マイナビ転職オフィシャルBOOK)

こちらも一般的な内容がまとまっているので、時間がない方、初めて自己分析に取り組む方にはおすすめです。

自己分析で考えること

ここからは個人的に自己分析の際に考えたほうが良いことを記載します。

1.なぜ、転職をしたいのか?

なぜ転職をしたいのか?を考えてみましょう。
最初は、そのままの素直な気持ちで大丈夫です。
(例)
・上司と合わない
・会社の風土が嫌い
・給与が安いのでアップしたい
・家族の都合で会社を変えたい
・残業が多い

そこから、最初に出てきた回答に対してなぜそう考えたのか?を5回ほど掘り下げてみましょう。
例えば、「給与を上げたい」と考えたときに、「そもそも給与が低い会社で天井が見えているので変えたい」や、「結婚や子供が出来た際に不安がある」、「良い成果を出したに評価がされなかった」など、給与を上げたい理由にもそれぞれ理由があり、人によって全く異なることがわかると思います。

5回も深ぼれなくても、「給与をアップしたい」で終わらせずに自分の解像度を上げることが大事です。

2.転職したい理由は、転職をすることで解決するのか?

転職したい理由、つまり現状の課題がなぜ転職で解決するのか考えてみましょう。
上司と合わない、残業が多いなど異動で解決しないのか?自ら環境を変えられないか考えてみましょう。

3.自分の強み、弱み

自分がどのような強みがあって、成果をあげられたのか整理しましょう。
また、自分の弱みは、自分の能力や得意不得意だけでなく、こんな環境だと成果が出せない、こんな人だとうまくいかない、という考えでも大丈夫です。

4.次の転職した環境でやりたいこと

次の環境で取り組みたいことを短期的、長期的に考えることもおすすめです。
自分の得意を活かしつつ、今後取り組みたいことを整理しておくことで企業選びの軸にもつながるからです。

まとめ

新卒の頃と違い、中途の転職活動では
①あなたが転職先でで活躍するスキルがあるのか
②あなたが転職先で活躍できるのか(社風や雰囲気、メンバーと合うか)見られています。

その中で、あなたがなぜ転職を考えるに至ったのか?どのような環境で強みを発揮できるのか、また発揮できないのか?を、自己分析を通して明確にしておくことが重要です。

自己分析は答えがなく、とっつきにくいと思う方もいるかと思いますが、ツールや本を使いながら取り組んでいきましょう。

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転職図鑑の管理人

転職図鑑の管理人。 【経歴】 転職2回。新卒IT企業→転職1回目に人材系→転職2回目もIT系。 新卒のときは、ほとんど活躍できず3年ほどで転職。 2社目で人材系の会社に入社。中小企業向けに営業をしていました。 数年後にwebマーケティング職に異動。 同じ努力でも、向き不向きや環境で自分の評価が全く異なることを知りキャリに興味を持ちました。 マーケティング職に異動後、3社目の会社に転職。 キャリアの作り方、転職活動の進め方や面接対策など、自分が苦しんだ経験をもとに情報を発信します。

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