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転職を検討したとき、新卒の就職活動と同じようにとりあえず転職サイトに登録したり、説明会に参加したりと、新卒時の就活スタイルではじめる方も多いかと思います。
転職サイトを使うことが悪いわけではありませんが、転職活動にはいろいろな選択肢があること、転職先の企業にも適した転職方法があるかもしれない、ということを理解した上で、自分にも転職したい先の企業にもベストな転職方法を選択しましょう!
おすすめの転職サービスのご紹介
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1.求人サイト
求人サイト・転職サイトは、多くの企業の求人を2週間~8週間に渡り掲載しているサイトになります。
求人サイトの特徴
2週間〜8週間に渡って掲載することが多く、短期間で複数名採用したい企業が多いです。
また、人材紹介等に比べると安価なので、ベンチャーや中堅中小企業等幅広い求人に出会うことが可能です。
あわせて、成長企業や急な欠員・退職に対応することも多く企業の採用意欲が高い可能性があり、志望している会社、職種の求人が出ているときは積極的に応募することをおすすめします。
逆に、常に出し続けている会社・職種は成長企業以外は短期間で人が入れ替わっている、定着できていない可能性も高いので要注意です。
求人サイトのメリット
- 採用計画に期限がある企業や、複数名採用したい企業など、積極的に採用している企業が多い。
- 幅広い求人に出会うことが可能
- 転職サイトのルールに則って求人が記載されているので情報が豊富で給与なども明確
求人サイトのデメリット
- 人材紹介と違って人が仲介しないので、自分でスケジュールの調整や、内定後の年収、入社時期の調整を行う手間があります。
- また、自分で求人を探す手間がかかったり、エージェントからのおすすめ求人などの、自分の好みの求人意外と出会えない可能性があります。
求人サイトはこんな人におすすめ
- 幅広い求人に出会いたい人
- すでに行きたい業界、職種、企業が明確な方
2.人材紹介・転職エージェント
求人サイト・転職サイトのように求人が並んでおりますが、求人への応募や企業との選考の調整を担当してくれます。また、エージェントがおすすめした求人や非公開の求人も教えてもらうことが可能です。
人材紹介・転職エージェントの特徴
掲載する企業は、採用した求職者の年収の30%程度を手数料として人材紹介・エージェントの会社に支払います。そのため、複数名採用よりは少数の採用を検討していることが多いです。また、採用が決まるまでは費用が発生しないため、転職サイトより長期化しやすい可能性もあります。
人材紹介・転職エージェントのメリット
- 非公開求人、エージェント求人に出会うことができる
- 応募、面接、内定、給与交渉などエージェントに任せることも可能
- 自分の好みの求人以外、とも出会えるので転職の幅、選択肢が広がる可能性も
人材紹介・転職エージェントのデメリット
- 自身のベース年収が低かったり、転職で年収がアップしない場合は、エージェントの支援が甘いことがあります。
- エージェントも手数料を多く取るために年収の高い企業をおすすめしてくることも多く、希望する条件の会社がおすすめされないこともあります。
人材紹介・転職エージェントはこんな方におすすめ
- ベースの年収が高い方
- 非公開求人などたくさんの求人に触れたい方
- 応募から内定まで、エージェントに支援してもらいたい方
3.企業の採用サイト・HPから直接応募する
企業は採用サイト・HPをもっていることが多く、そこからの応募も有効です。
採用サイト・HPの特徴
企業側は転職サイト・求人サイト・エージェントと違って手数料がかからないので、企業側の負担が少なくなりますので、仮に採用サイト経由の応募とエージェント経由の応募で同じくらいの評価になった場合は有利になれる可能性があります。
個人的には、若手の方ほど、本当に行きたい企業の応募は転職サイトやエージェントの情報は調べたり利用しつつも、直接応募ですすめることをおすすめします。
採用サイト・HPのメリット
- 企業側の手数料が安いので、あなたへの採用コストが転職サイトやエージェントに比べると数十万〜数百万安くなることが可能です。
- 直接応募のみの企業と出会うことが可能
採用サイト・HPのデメリット
- 応募から面接、内定などはすべて自分で行う必要があります
- 転職サイトやエージェントと異なり求人情報が少ない可能性が多いです。
採用サイト・HPはこんな方におすすめ
- 志望する企業が決まっている方
- 少しでも良いので有利に採用を進められる可能性に掛けたい方
4.転職フェアや採用系のイベントに参加する
今はコロナで減っていますが、大きなホールを使って採用活動をする、転職フェアもあります。一気に色々な企業の情報を集められて、遠目にその企業の採用担当や雰囲気がわかるので行きたい企業や迷っている企業、注目している企業が参加していたら軽い気持ちで良いので参加してみることも良いと思います。
転職フェアや採用系のイベントのメリット
- 1日で何社もの話を聞ける
- 人事や企業の担当者に直接会えるので、雰囲気や社風をざっくりと知ることができる
転職フェアや採用系のイベントのデメリット
- 直接イベント会場に向かう必要がある
- 説明会の時間がタイムテーブルで決まっている場合は、スケジューリングの手間が発生する
- 希望する職種の話は聞けない可能性がある
転職フェアや採用系のイベントはこんな方におすすめ
- 志望する会社が転職フェアに参加している方
- 少しでも企業の人、雰囲気を知りたい方
- とりあえずたくさんの企業の情報に触れたい方
5.採用系SNS
WantedlyやLinekdinなどの採用SNSと言われるサービスを利用するのも、おすすめです。採用SNSとは、求人サイトと似ていますが、採用SNSを謳うサービスは給与が記載されていないことが多いです。
その代わり、会社の中の人の情報が多く掲載されており、求人サイトや人材紹介・エージェント求人と異なり掲載期間に縛りがないものが多いです。
また、話を聞くだけで時間を取ってもらえるプレ面接のような段階が用意されていることがあります。
採用系SNSのメリット
- 企業の雰囲気が伝わりやすい
- 気になる程度でも応募したり、企業の社員に会ってもらえる
採用系SNSのデメリット
- 仕事内容や給与、福利厚生や条件がないので、最終的な判断が難しい
- 利用企業数は多くないので、行きたい会社が利用していないことがある
採用系SNSはこんな方におすすめ
- 企業の中の人の情報や雰囲気が気になる方
- 気になる企業の話を聞いてみたい方
6.縁故・コネ・リファラル
縁故やコネは、いわゆる希望する会社の中の方に融通してもらい、採用につなげてもらう方法です。最近だとリファラル採用といって、会社の友達や元同僚に声をかけ採用に繋げる方法もあります。
縁故・コネとリファラルを横並びで記載するのもおかしいかもしれませんが、やっている中身は同じです。社内で信頼されている・活躍している人が推薦する人なら採用しても大きな失敗にならない、という前提で採用を行っています。
縁故・コネ・リファラルのメリット
- 面接は受けるにせよ、他の方法より採用確率が高く、採用期間が短い傾向にあります
- 知り合いに良いところも悪いところも聞いた上で入るのでミスマッチが起こりにくいです
- リファラル採用ボーナスが用意されている会社もあるので採用された時点で数十万円もらえることもあります。
縁故・コネ・リファラルのデメリット
- 給与や条件の交渉は自分で行う必要があります
- 人にもよりますが、中の人に頼んで入れてもらっているので辞めにくいという声もあります。
縁故・コネ・リファラルはこんな方におすすめ
- 行きたい会社が明確で、入社したら長く働きたい方
- 行きたい会社に知り合いがいて、紹介してもらえる方
まとめ
いかがでしょうか?
転職活動はあくまで、自分が更に良いと思える会社に転職し、人生を豊かにすることがゴールです。転職は手段なのでどの方法を使えばよいかは、あなたが置かれた立場や周りの環境によることでしょう。
望んだ会社を調べて、どうしたら入社できるのか、自分に有利な方法を
人材紹介・エージェントをスカウトサービスやダイレクトリクルーティングなど更に分類することも可能ですが、やっていることはおおよそ一緒だったのでまとめています。
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